Seedance 2.5 とは?ByteDance のマルチモーダル動画モデルを解説
Seedance 2.5 は ByteDance の次世代動画モデルです。テキスト、画像、動画クリップ、音声ファイルを混在させた入力を受け取り、音声を同一パスで生成した一続きの動画を返すことを設計目標としています。
公式 API と EvoLink 統合は公開済みです。以下は launch 時点の live workflow、4〜30 秒、480p/720p、R2V 上限に基づきます。本番拡大前に provider ドキュメント、現行料金、自社入力の canary を確認してください。
主な変更点
1. より長いワンカットのワークフロー。 EvoLink の公開 API は 4〜30 秒に対応します。尺の制御は showcase ではなく active route の仕様(4〜30 秒)から設定してください。
2. プロダクション向け出力。 EvoLink 2.5 の公開時ティアは 480p / 720p です。Seedance 2.0 の 4K ティアを 2.5 に流用しないでください。
3. マルチモーダル参照。 R2V workflow は画像・動画・音声の参照を受け付け、タイプ別上限は画像 30 / 動画 10 / 音声 10 です。
音声は後付けではなく、映像と同時に生成される
Seedance 2.5 の製品素材は映像と音声を同時に扱う方向性を示しています。live ルートでのネイティブ音声の制御フィールドと課金への影響は、live documentation と EvoLink コンソールで確認してください。
コストについて
現行料金は EvoLink コンソールに掲載されています。 コスト設計で押さえるべきは次のとおりです。
- 課金は出力の長さと解像度ティアに応じて増えます。
- ネイティブ音声の課金への影響はコンソールで確認してください。
content_filterのデフォルトと料金への影響は documentation とコンソールで確認してください。
本サイトは固定単価を掲載しないため、予算を確定する前に provider のコンソールで実際の料金を確認し、実際の請求記録と照合してください。当サイトの料金ページは既知の情報を追跡しており、playground では生成前にリクエストを組み立てられます。
アクセス方法
公式 API と EvoLink 統合は公開済みです。開発者や AI agent は EvoLink の REST API、3 つの workflow model ID、非同期 task flow を利用できます。API クイックスタートには動作するコードがあり、agent ガイドは自動化ワークフローを扱っています。
ライブ API の契約仕様(設定可能に保つ)
model ID は workflow ごとに設定可能にし、現行 provider ドキュメントと照合してください。公開時の契約仕様は次のとおりです。
POST https://api.evolink.ai/v1/videos/generations で生成を送信します。
curl -X POST https://api.evolink.ai/v1/videos/generations \
-H "Authorization: Bearer $EVOLINK_API_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"model": "seedance-2.5-text-to-video",
"prompt": "A cinematic drone shot pulling back over a coastal town at golden hour",
"duration": 5,
"quality": "720p",
"generate_audio": true,
"content_filter": true,
"image_urls": [],
"video_urls": [],
"audio_urls": [],
"callback_url": "https://example.com/webhook"
}'
フィールドリファレンス:
model— T2V はseedance-2.5-text-to-video。I2V/R2V は対応 ID に切り替えます。prompt— テキストによる指示。duration— 出力秒数。公開時のレンジは 4〜30 秒。quality— 解像度ティア。公開時は 480p / 720p。generate_audio— ブール値、デフォルトtrue。content_filter— コンテンツフィルター。デフォルトと料金への影響は documentation とコンソールで確認。image_urls(最大 30)、video_urls(最大 10)、audio_urls(最大 10)— 参照ファイル。callback_url— 完了通知用の任意の webhook。
その後、GET https://api.evolink.ai/v1/tasks/<id> で結果をポーリングします。ステータスは pending → processing → completed(または failed)と遷移します。
競合との位置づけ
Seedance 2.5 は EvoLink で 4〜30 秒、T2V/I2V/R2V、R2V の多参照を提供します。実質的な差別化要因は自社入力でのマルチ参照とワンカットの一貫性です。このモデルと相性の良い prompt 構成は prompt ライブラリを参照してください。
まとめ
Seedance 2.5 は、テキストとマルチモーダル参照で演出する動画モデルです。公式 API と EvoLink 統合は公開済みで、3 workflow ID、4〜30 秒、480p/720p、R2V 上限が利用できます。本記事は独立ガイドです。playground でリクエストを作り、現行料金を確認して短いテストから始めてください。